5月26日、日曜日 研究会
浅草にある、陶芸家 芸林晶子先生の陶芸教室Dakota工房にて花器を創る。
今朝は何故か遠足に行くような気分で、朝4時には目が覚めてしまった。
やる気満々ッ!10時集合、なのに・・・
さてリュックにお菓子を詰めてと(笑)
粘土の肌触りは
脳に心地好い刺激を
与えてくれるのでした。
まずは棒状の粘土を手のひら、そしてめん棒でのばし広げます。
そしてそれを切り分けます
そしてそれを組み立てて
あっという間に出来上がり
我を忘れるとはこの事で
晶子先生の「お腹はすかないですか?」の一言で時計を見上げたら1時半
まだ午前中の感覚でした。
みんなも同じ感覚だったのだと思います。
こんなふうに夢中になれる事を
共有できる仲間がいる事は素晴らしい。
いけ花の定義にはまずは花器と合わせる、と云う項目がある。
いけ花と陶芸は切り離せない関係にある。
そしてどちらも無になれるところが良い。
そんなわけで、沢山の事を学んだ一日になったのでありました。
晶子先生、ありがとうございました。
その後3時に昼食、浅草米久本店、大変美味しゅうございました!
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